ネットショッピングを見ていたら焼き魚をフライパンで調理してて驚きました。(焼き魚ができるフライパン「ヘルシーグリル」)焼き魚といえばグリルで焼くイメージがあったので・・・。
さんまの塩焼きやぶりの照り焼き、鮭のホイル焼きやさわらの西京焼きなど焼き魚といえばグリルで焼く方法が一般的でした。でも今の流行(!?)は、フライパンでつくる魚料理らしい!
魚料理 グリルよりフライパンが良い理由
フライパンで魚料理をつくる場合、グリルと比較すると良い事が沢山あるんです。
例えば、フライパンは洗うのがとても楽です。グリルの場合は、後片付けがめっちゃ大変なんですよね~。
また、フライパンなら焼き加減をいつでも確認することが出来ます。グリルだと中が見にくいので焼きすぎてしまう事も多いんですよね。
それからグリルの場合、フライパンと比較すると煙や臭いが酷くなる傾向があります。・・・私だけ!?
フライパンで焼き魚のパリっと感を出す方法
一方、焼き魚をつくる場合にフライパンよりグリルの方が優れていることもあります。それは、焼き魚のパリっと感ですね。
フライパンでグリルのようなパリっと感を出すためにはこまめに焼き魚の脂をキッチンペーパーを使ってふき取ることが大切です。(さんまなど脂が乗る魚は特にですね。)
その他、フライパンで魚を焼く際は、中火以下にしてじっくり焼くのが良いです。はじめから強火にすると大抵失敗してしまいますので注意が必要です。
フライパンで魚を焼く方法
①魚の水気をふき取っておく
②フライパンに油をひいて薄く延ばす
③魚の皮面を下にしてフライパンに置く
④フライパンに火をかけて弱火にする
⑤パチパチと魚の皮が焼ける音がしたら中火にする
⑥魚の皮がこんがりしたら強火にして魚を裏返す
⑦裏も焼き色がついたら火をとめる
⑧約3分ほど寝かせて余熱で火を通す
ざっと書いてみましたが、意外と簡単です。フライパンなら焼き目を確認できるので焼きすぎは防止できるはずです。
魚を焼くフライパンのおすすめは?
魚を焼く専用のフライパンは、グリル型のコチラがおすすめです。
フレーバーストーン ヘルシーグリル
フライパンとグリルのよいとこ二重取り、三重取りといった感じの商品です。ネットショッピングでも人気らしく値段もそんなに高くない感じです。
このヘルシーグリルは、こんがり美味しい焼き目が出来て蒸し焼きにもできる優れもの。しかも焦げ付きにくい仕様です。あとヘルシーということで余分な油も落としてくれます。
気になる方はコチラで商品チェックしてみて下さいね。