吉本新喜劇所属の山田亮さんという方が、うっ血性心不全という病気で亡くなったとのYahoo!ニュースをみました。享年51歳という事でまだまだ現役世代で亡くなるには早すぎます。

死因のうっ血性心不全は、過去にこのサイトでも相撲の錣山親方が亡くなった時に取り上げました。錣山親方は、現役時代に超イケメンで女性人気が高かったあの寺尾関のことです!

吉本の山田亮さんについては失礼ながら初めて聞いた名前だったので、あまり衝撃とかはなかったのですが、それでも51歳で亡くなるのは早すぎる。

錣山親方の時に書いたのですが、うっ血性心不全は高齢者に多い病気です。心臓の機能がうまく働かない事でうっ血してしまい重症化すると突然死してしまうという怖ろしい病気です。山田亮さんも突然死だった可能性高いかもしれないと思いました。

最後に、山田亮さんとはどんな人物だったのか調べましたので載せておきますね。

山田亮さんは、1974年1月生まれの51歳で広島県の生まれでした。1997年1月に吉本のオーディションに合格したことをきっかけに吉本新喜劇に入団します。当時の年齢は、23歳ですね。

吉本では、舞台中心で辻本茂雄さんや平山昌雄さんと一緒に出演することが多く辻本ファミリーと呼ばれていたそうですよ。ローテーショントークや「許してやったらどうや」というフレーズで有名だったみたいです。又、仕切りの上手さや絶妙なツッコミも光っていたそうです。

まだまだ、活躍できる年代だと思うので残念ですね。