昨日、宝塚歌劇団から雪組の次期トップ娘役に音彩唯(ねいろゆい)が就任することが発表されました。
現在の扱いをみてもトップ娘役になるのはほぼ確実視されていましたが、娘役に限ってはギリギリまでわからないですからね。まぁ~でも今回は順当だと思います!
今回の記事では、雪組の次期トップ娘役に決まった音彩唯の魅力や愛称である「はばまい」の由来、そしてすでに他組でトップ娘役として活躍している同期の星空美咲や詩ちづるとの関係、華やかな美貌と首席入団で証明されている実力についてご紹介していきたいと思います。
音彩唯 雪組の次期トップ娘役就任
音彩唯は、105期の首席として入団しました。初舞台は、「オーシャンズ11」です。同期には花組トップ娘役の星空美咲、星組トップ娘役の詩ちづるがいます。今回の音彩唯の次期トップ娘役発表で、同期3人目のトップ娘役が誕生することになりますね。
同期ですでにトップ娘役として活躍している2人がいるので音彩唯も心強いですよね。3人は現在、別々の組配属になっていて親しくしているかわかりませんが、相談とかはしていそうですね。
雪組は、2026年2月に現トップ娘役である夢白あやが退団するので、音彩唯が翌日から朝美絢との新トップコンビがスタート。ちなみにお披露目公演は、「波うららかに、めおと日和」という作品です。
音彩唯 愛称である「はばまい」の由来は?
ところで、音彩唯の愛称は「はばまい」になります。はばまいの由来は、本名のハーバート真唯から来ています。本名をみてわかる通り、彼女はハーフなんですよね。お父さんがアメリカ人だそうです。
音彩唯の外見が、本当にフランス人形のように可愛くてハーフだとすぐにわかります。その洋風の顔立ちと確かな歌唱力から洋物作品で真価を発揮すること間違いなしですね。
相手役となる男役トップスターの朝美絢もハーフっぽい美形なので新コンビは見目麗しいはずです。勿論、夢白あやも綺麗なのでお似合いでしたが、また違った魅力が出てくると思います。
音彩唯 歌でつかんだ雪組トップ娘役
雪組の次期トップ娘役に抜擢された音彩唯は、首席入団でダンスも演技力も抜群ですが、彼女はやはり歌が秀でているような気がします。豊かな声量と透明感を兼ね備えた歌声が魅力です。今後の作品での歌唱力に期待してしまいますね。
朝美絢とのお披露目公演「波うららかに、めおと日和」は人気コミック原作のミュージカルという事で、チケットがめちゃくちゃ売れそうな気がします。






