東京五輪・パラリンピックの開会式・閉会式に作曲家として参加する予定の小山田圭吾(52)。めっちゃくちゃ大バッシングにあっていますね!

私は無知なのでこの方の名前を今回初めて知ったのですが・・・。叩かれている内容を詳しく調べていくうちに大嫌いになりました!!

学生時代に障害者に対していじめをしていた内容でしたが、本人はそのことを反省しているわけではなく笑いながら武勇伝のように語っていたのを知って人としてどうなんだろうと思いました。

さらに小山田圭吾に関連して昔、小沢健二と渡辺満里奈を巡って三角関係になったという話まであったりして・・・。


小山田圭吾の東京五輪での降板はなし

小山田圭吾が過去にいじめをしていた事が広く知られるようになったのは、やはり東京オリンピック・パラリンピックの開会式等にアーティストとして参加することが正式に決まってからでした。

過去に障害者を虐めていた人間がオリンピック、しかもパラリンピックに携わることを疑問視するツイートがあり、すぐにトレンド入りして大炎上してしまいました。

その内容がいじめの一言で片付けていいようなものではなく、かなり深刻で私が思うに犯罪行為ではないかと感じるのですが・・・。それでも小山田圭吾を選んだ側の組織委員会からは反応が薄く本人も勿論、謝罪はあったものの降板することはないとしています。

・・・本当にいじめインタビューの内容は酷いものなんですよ!

小山田圭吾の過去のいじめインタビュー内容

実際、小山田圭吾がインタビューで語ったいじめの内容は、「ロッキング・オン・ジャパン」1994年1月号と「クイック・ジャパン」1995年8月号に掲載されています。

特に「クイック・ジャパン」のインタビュー記事は、正気の沙汰とは思えない程えげつないです。

「マットの上からジャンピング・ニーパットやったりとかさー。あれはヤバいよね、きっとね(笑)」

「掃除ロッカーの中に入れて、ふたを下にして倒すと出られないんですよ。すぐ泣いてうるさいから、みんなでロッカーをガンガン蹴飛ばした」

「ガムをたくさん持って来て羽振りがいい時期があって。そんで付いて行って、いろんなもん買わせたりして」

「段ボール箱に閉じ込めて粘着テープで縛り「毒ガス攻撃だ」ってパタパタやったりした」

「みんなで脱がしてさ。局部を出すことなんて彼には別に何でもないことだからさ」

「障害がある人とかって図書室にたまる。きっと逃げ場所なんだけど」

「みんなでプロレス技かけちゃって。それは別にいじめてる感じじゃなかったけど。ま、いじめてるんだけど(笑)」

「転校生が初日の授業で発表の時に「はい」って手を挙げたんだけど、挙げ方で教室中が大爆笑になって、それでからかわれ始めた。でもそれは朝鮮学校の手の挙げ方だったのね」

以上が「クイック・ジャパン」のインタビュー記事から抜粋した内容になります。

すべてにおいて笑いながらインタビューに答えていた感じがして腹立ちますよね。しかも人権問題まで関わってきそうな感じ・・・。世界中に拡散されたら終わりですよ。

もう一つの雑誌にはもっと酷い虐めが語られていたようですが、排泄物云々とか・・・。本当にどうなんだろう?この人がオリンピックやパラリンピックに相応しいですかね?今からでも起用取消出来ないのかなぁと思いますが・・・。

小山田圭吾 フリッパーズ・ギター解散の原因は渡辺満里奈?

小山田圭吾が悪い意味で話題に上ったことでとばっちりを受けているのが、渡辺満里奈です。

渡辺満里奈と言えば、ネプチューンの名倉潤との間にお子さんもいて順風満帆な結婚生活を送っていますが、アラフィフになって今頃、昔の恋愛沙汰が取り沙汰されるとは本人も驚いている事でしょう。

小山田圭吾は、過去にフリッパーズ・ギターという渋谷系のユニットを小沢健二と組んでいました。とても人気があったコンビでしたが、ツアーも組まれていたのに突如、解散してしまったのです。

その解散原因として当時、ファンの間でまことしやかにささやかれていたのが、小山田圭吾と小沢健二が渡辺満里奈を取り合っていたからだというものでした。

当時、小沢健二と渡辺満里奈は交際していたと思うのですが、そこに小山田圭吾が割って入った感じなんですかね?

また、これとは時期が違いますが、小山田圭吾の元嫁はシンガーの嶺川貴子でした。嶺川貴子は小山田圭吾と結婚する前は小沢健二の彼女だった時もあります。

う~ん、何だか複雑ですよね。

でも小沢健二はともかく渡辺満里奈にとってはいい迷惑ですよね。