パリオリンピックや南海トラフの話題で持ち切りですが、私的には注目したい芸能ニュース記事がありました。それが、海宝直人仙名彩世結婚です!

もしかして誰?と思う方もいるかもしれませんが、ミュージカルや宝塚好きの私からすると二人の結婚は驚き以外の何ものでもなかったです。いや~おめでたいですね♪


海宝直人と仙名彩世の結婚

ミュージカル俳優として活躍する海宝直人(36)と宝塚歌劇団出身で花組トップ娘役だった仙名彩世(35)が2024年8月8日(末広がりの日)に結婚したことを発表しました。

それで、二人は舞台共演があったか調べてみたら2022年のミュージカル公演「ミス・サイゴン」がありました。海宝直人がクリス役、仙名彩世がエレン役を演じていました。

熱愛を報じられたこともないしファンの間でも噂になった事はなかったはず。交際期間は2年間らしいのですが、全くのノーマークでしたので本当に驚きましたね。

海宝直人について

結婚を発表した海宝直人と仙名彩世ご夫婦を紹介していきたいと思います。まずは、海宝直人からご紹介しますね。

海宝直人は、千葉県出身です。7歳で、劇団四季の舞台「美女と野獣」にて俳優デビューしました。しっかりとした演技力や歌唱力は劇団四季時代に培った実力なんですね。

出演した舞台では、「ライオン・キング」のヤングシンバ役、シンバ役と両方を経験しています。また「レ・ミゼラブル」「アラジン」「ファントム」「王家の紋章」など沢山の舞台で主役を張っていました。また、2020年に「菊田一夫演劇賞」を受賞しました。

仙名彩世について

仙名彩世は、宮城県出身で宝塚歌劇団では花組トップ娘役でした。仙名彩世というのは勿論、芸名で愛称は本名から「ゆき」です。

宝塚歌劇団では、首席入団で実力のある娘役でしたが、新人公演のヒロインに抜擢される事はなかったです。しかし、その後に実力を買われて遅咲きのトップ娘役として就任しました。

宝塚歌劇団時は舞台「仮面のロマネスク」「CASANOVA」などに出演。宝塚退団後は「ミス・サイゴン」「のだめカンタービレ」などに出演しています。