女性セブンで連載中の柴門ふみの漫画「恋する母たち」がテレビドラマ化されるようですね。私、この漫画面白くて読んでいたので、ドラマ化は嬉しいです。

原作者の柴門ふみのコメントによると漫画の連載開始からドラマ化の話があったそうです。キャスティングに難航していたようで、今回、やっと理想的なキャストに決定したとの事。ドラマは、10月のTBS金曜ドラマとして放送予定です。

ドラマ「恋する母たち」の主演は、木村佳乃だそうです。木村佳乃が演じるのは石渡杏というシングルマザーの女性。そして、この漫画の主人公は3人の母たちです。他に仲里依紗が演じる蒲原まりと吉田羊が演じる林優子がいます。

ここでは、「恋する母たち」のあらすじやキャストについて詳しく紹介していきたいと思います。


恋する母たちのあらすじ

柴門ふみ原作の漫画「恋する母たち」は、2017年から女性セブンで連載しています。現在もまだ連載中であり3人の母たちの恋愛の行方、どうなるのかまだまだ先が読めません。

ちなみに、コミックは6巻が最新刊かな?ドラマ化でますます原作が売れそうな気がしますね。

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「恋する母たち」のあらすじですが、息子を同じ名門高校に通わせている3人の母たちの恋愛を描いた作品になります。

まず、木村佳乃演じる石渡杏から紹介しますね。彼女は、夫に駆け落ちされたシングルマザーです。夫とともに駆け落ちした女には旦那がいてその旦那と恋仲になります。駆け落ちして記憶喪失になっていた杏の夫もやがて見つかりますが、杏が選ぶのは誰なのか気になるところです。

そして、次に吉田羊演じる林優子はバリバリのキャリアウーマンです。優子も結婚していますが、旦那が主夫をしているという家庭でした。優子はやがて部下だった若手の男性社員(独身)と不倫の関係になります。それが、露見してしまい優子は旦那と離婚するのですが、結局は不倫相手とも破局してしまい仕事に邁進するのですが・・・。いま、ちょうど、連載中の漫画ではこの不倫相手と復縁していますね。

最後に、仲里依紗が演じる蒲原まりは3人の子を持つセレブ妻です。超エリート弁護士の夫を持つ金持ちの妻でしたが、夫が部下の愛人に陥れられて仕事を失います。そして、まり自身も落語家の男性に猛烈アプローチを受けて恋愛関係になります。しかし、結局、まりは子供たちのために落語家と別れて家族とともに移住することになります。そのとき、まりは落語家と関係を持ち妊娠するように仕向けますが、生まれた子は旦那の子でした。

まだまだ、連載中の「恋する母たち」なので、今後の展開がどうなるか非常に楽しみです。

恋する母たちのキャスト

恋する母たち3人組は、それぞれ木村佳乃、吉田羊、仲里依紗が演じます。その相手役となる男性キャスト陣が、先頃、発表になりました。

まず、石渡杏(木村佳乃)の夫と駆け落ちした女性のダンナである斉木巧役が小泉孝太郎。林優子(吉田羊)の不倫相手となる部下の赤坂剛役が磯村勇斗。そして、蒲原まり(仲里依紗)の相手役となる人気落語家の今昔亭丸太郎役が阿部サダヲです。

他に気になるのは恋する母たちのダンナの役を誰が演じるかですね。まだ発表になっていないのでこちらも非常に楽しみです。

金曜ドラマの「恋する母たち」は、夜10時台に放送されるのでお見逃しなく!