テレビ番組の「24時間テレビ」への出演で知られる山田倫太郎くん。

先天性の心臓疾患がありながらも懸命に生きて病気だとは思えないほど明るい性格で人気者でした。残念ながら山田倫太郎くん自身は2020年、18歳の時に亡くなっています。

そんな山田倫太郎くんが綴った本「命の尊さについてぼくが思うこと」がとても良い内容だということで興味を持っています。まだ読んでいませんが、感想を読むと評価が高いので近いうちに購入希望です。

本「命の尊さについてぼくが思うこと」の感想を以下にまとめました。


【最新刊】命の尊さについてぼくが思うこと
1,232円(税込)


本「命の尊さについてぼくが思うこと」の感想

山田倫太郎くんの本「命の尊さについてぼくが思うこと」を読むと彼がどれだけ優しく前向きで明るかったかが分かるとの事です。同時に家族の支えが素晴らしいと称賛の感想が多かった印象です。

本のタイトルの通り命の尊さを教えてくれてまさに「師匠」の名にふさわしい。

また、単なる闘病記になっていない点も評価すべきところ。山田倫太郎くん関連の動画も沢山あるようなので視聴するのがおすすめみたいです。YouTubeで過去の24時間テレビが観れるのでしょうかね?

山田倫太郎著書「命の尊さについてぼくが思うこと」