在宅勤務に欠かせないリモート会議やストレス解消に持って来いの(?)リモート飲み会などリモートライフに利用されるビデオ通話アプリ。その中でも利用者が圧倒的に多いのが Zoomです。

私は実はスカイプしか利用したことがなく、それも昔・・・。Zoomを始めとした無料のビデオ通話アプリについてどんなサービスがあるか興味を持ったので調べてみました。


ビデオ通話とは?

ビデオ通話とは何なのかを簡単に説明すると、ビデオで撮影した相手とスマホやパソコン画面を利用して会話することです。その際、使用するのがビデオ通話アプリです。

ビデオ通話アプリで使用頻度が多く人気なのが「Zoom」「LINE電話」「Skype」「facebook メッセンジャー」「Googleハングアウト」です。

それぞれの無料ビデオ通話アプリの特色や使い方などを下記で紹介します。

無料のビデオ通話アプリ

ここでは、無料のビデオ通話アプリで人気の「Zoom」「LINE電話」「Skype」を紹介していきます。

Zoom ビデオ通話アプリ

zoom

一番利用者が多い人気の無料通話アプリがZoomです。他社のサービスと違うところは、アカウント登録が一切、不要な事です。Zoomはすぐにでも始められるところが人気なのでしょうね。

メールアドレスとスマホだけあれば、OKです。音声もクリアですし途中で声が途切れたりというトラブルも殆どないです。しかも高機能で参加人数は100名まで大丈夫です。

そんな完璧サービスのZoomですけど、弱点があります。それは、時間制限がある事です。3名以上の参加だと40分までしか使用できません。ただ、リモート会議が長引きそうな時は助かるかもしれません(笑)

LINE電話 ビデオ通話アプリ

line

お次は、勢いがあるLINE電話のビデオ通話アプリです。使用するには、当然のことながらLINE登録が必須になっています。

トークグループを作成してビデオ通話をしますが、シンプルで使い方は簡単だと思います。

時間制限もないのでLINEのトーク感覚で気軽に始めてみたい方におすすめです。

Skype ビデオ通話アプリ

skype

ずっと昔は、ビデオ通話と言えばスカイプが主流だったのですが、今はシェアをZoomに奪われている感じがしますね。スカイプもzoom同様に実はアカウント登録する必要はありません。

でもzoomと大きく違うのは、通信環境が良くないとめちゃくちゃ途中で途切れてしまいます。コレは昔からなんですよね、何とかして欲しいです。

それでもチャット機能や録画機能など様々なシステムがあり好評なので重くなるのだけどうにかしてくれたら◎だと思います。

この他のビデオ通話アプリとしては、セキュリティ機能が抜群で大切な会議におすすめな「facebook メッセンジャー」やFacebook利用者にもってこいの「Googleハングアウト」があります。

無料のビデオ通話アプリの注意点

とても便利な無料のビデオ通話アプリですが、使い方に慣れていないとトラブルに巻き込まれたりしますので注意が必要です。

トラブルとは又、違うかもしれませんが、カメラの向きを間違えたりで汚部屋を映したり洗濯物が丸見えだったり全員に公開されていると知らずに社内の不倫相手とのトークがバレたりと色々あるようです。特に個人情報の公開には気をつけたいところですね。