話題のスニーカーと言えばナイキの厚底シューズ ヴェイパーフライがありますね!
あまりにも優れた(からだと思ってる)このスニーカーを世界陸上競技連盟が規制するかもしれないという事で連日、ニュースやテレビのワイドショー等で取り上げられています。
その特集をみていたらマラソンどころかウォーキングさえしない私でもナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」を欲しくなってしまいました♪
本当に素晴らしいスニーカーなので、紹介したいと思います。
ナイキの厚底シューズ「ヴェイパーフライ」について
2020年の箱根駅伝で優勝した青山学院大学の駅伝メンバーが、全員ナイキの厚底シューズを履いていて、それが好タイムにつながり優勝にも貢献したのではないかと言われています。
実際、箱根駅伝で10区間中に2区、3区、4区、5区、6区、7区、10区と7区間もの新記録を樹立しましたが、その足にはナイキの厚底シューズが履かれていたそうですよ。
ちなみに、今年の箱根駅伝でナイキの厚底シューズ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」(2019年7月発売)を履いていた選手は何と210名中177名だそうです。約85%の選手が全員同じスニーカーとか凄いですね!
ところで、ナイキの厚底シューズ「ズームX ヴェイパーフライ ネクスト%」は、ピンクとかオレンジの派手派手で目立ちますね♪
ナイキの厚底シューズが規制されたらどうなる?
国際陸連が、ナイキの厚底シューズを規制するかもしれないと英国のメディアが報じました。その結論は、2020年1月末に公表されるそうですが、あと2週間もないですね。
ナイキの厚底シューズが禁止されるのか興味深いです。
そして、ナイキの厚底シューズ規制の報道に対して、ミズノやアディダスなどの他メーカーもさらに選手が履きたいスニーカーを開発研究していくという記事がありました。メーカー同士が切磋琢磨することによって又、素晴らしいシューズが出来上がるのではないでしょうか?
ナイキの厚底シューズはランニングにもおすすめ
ナイキの厚底シューズは、市民ランナーやマラソンを趣味としている人たちにも大人気でシューズレンタル屋さんでも多くの人にレンタルされていくそうです。
ナイキの厚底シューズのおすすめなところは、ランナーの足に優しくて疲労も軽くしてくれる上にフォームを矯正してタイムの向上も期待できる点なのですが、それが人気に繋がったのも頷けます。本格的なマラソン大会でなくてもナイキの厚底シューズは使えますよね。
しかし、ナイキの厚底シューズは何で規制されるのか理由がイマイチ分かりません。足の負担を軽減してくれる優れもので且つ安全性に問題があるわけではないのに・・・。