昭和の時代に一大ブームを引き起こしたルービックキューブが、令和のこの時代にブーム再燃しているそうです。ルービックキューブ、凄く懐かしいです~!!

ルービックキューブが大流行した当時、私は小学生でした。学校でも家でも子供も大人もみんながルービックキューブに夢中でした。自分の年齢がバレそうですが・・・。


ルービックキューブとは?

ルービックキューブは、6面の立体型パズルです。

特徴としては、6面がすべて違う色になっています。回転させて色を揃えていくのですが、めっちゃ難しいのです。当時の私は2面までしか揃えることが出来ませんでした。

現代ならネットでルービックキューブの揃え方や攻略方法を簡単に知ることが出来ますが、当時は自分の頭脳をフル回転させて攻略しなくてはなりません。絶対に無理でした(笑)

ルービックキューブのブーム到来

ルービックキューブがはじめて市場に登場したのは1977年の事です。今から45年以上前の事です。

ハンガリーのエルノー・ルービック(ルビク・エルネー)教授が発明しました。ルービックキューブという商品名も彼の名前から来ていますね。ただ、最初に売り出したときは「マジックキューブ」という商品名だったそうです。それほど目立って売れたわけではなかったらしい。

「ルービックキューブ」という商品名にして発売したのは1980年です。アメリカで発売して爆発的に売れていきました。2年で1億個以上とか!日本でも同年7月に発売してたったの8か月で400万個以上を売り上げました。

「ルービックキューブ」は、何度かブームがあり現在までに世界中で合計4億5千万個以上売れたそうです。もともとはルービック教授が生徒のために教材として制作したものです。それが思わぬヒット商品につながったというのだから面白いですよね。

ルービックキューブのおすすめと攻略方法

昭和時代に社会現象にまでなったルービックキューブは、正規品のほかにも偽物も沢山出回っていました。確か正規品で価格が2000円ぐらいだったかなぁ?当時としてはやはり高いですよね。

正規品と偽物の違いは一目瞭然で、回転するときの滑らかさが全然違う。そして、カラーも少しムラがあるというか・・・。

昭和時代のルービックキューブの攻略方法は、ネットで調べてみたらコーナー(8つの角)を揃えてから下段から上段に合わせていくそうです。

今の時代は、クロスで合わせる?動画で攻略法を見ることができるので、一緒に手を動かしていけばすぐに完成できるので良いですよね。

そういえば、ルービックキューブの世界大会なるものも催されていて優勝者は、世界記録の3.13秒で揃えたらしいですよ。凄いですね~。


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