ある意味、羽生結弦の電撃結婚より衝撃だったニュースがありました!

現役の菊花賞馬 アスクビクターモア熱中症で急死した事です。この一報を聞いたときは凄く驚いたし今でも信じられないです。

活躍してた現役馬が亡くなることは決して珍しいことではありません。ただそれは、レース中や練習中の不慮の事故によるものが殆どで病気しかも熱中症での死亡は聞いたことがないです。


菊花賞馬 アスクビクターモアが熱中症で急死

アスクビクターモアは、昨年の牡クラシック三冠の最後、菊花賞を制した実力馬です。今年、古馬になって更なる活躍が期待できる一頭でした。

ただ、春の天皇賞と宝塚記念は11着と振るわなかったので、どうしたものかと思っていました。

レースの距離的にみても菊花賞を制した馬は春の天皇賞ととても相性が良いのでここまで成績が落ちるのは、やはり体調面にも何か陰りがあったのかもしれませんね。

JRAによると、アスクビクターモアは放牧先で熱中症を引き起こし多臓器不全を発症して亡くなったそうです。8月8日付けで競走馬登録が抹消されているので亡くなったのは8日になるのかな?

菊花賞馬 アスクビクターモアのプロフィール

2022年の菊花賞を制したアスクビクターモアについてプロフィールや血統、戦績を紹介しますね。

2019年4月1日生まれのアスクビクターモアの血統は、父ディープインパクトと母カルティカ(母の父レインボウクエスト)。社台ファーム生産の超良血馬ということで、1億8,700万円という値で取引されました。

新馬戦は敗れたものの順調に成長してG2の弥生賞ディープインパクト記念で重賞初制覇しました。クラシックは、皐月賞が5着、日本ダービーが3着となかなか勝てませんでしたが、最後の一冠である菊花賞ではコースレコードを記録してG1初制覇となりました。

古馬になってからの活躍が期待される中、春の古馬G1である天皇賞・春と宝塚記念は共に11着と敗戦。そして、秋のレースに向けて放牧に出された矢先の不幸な出来事となりました。

菊花賞馬ってタフでスタミナがあるイメージがあったのでアスクビクターモアの熱中症による急死が本当に信じられません。また、同期のイクイノックスが古馬になってからも活躍しているのをみても何だかなぁという気持ちになります。

競走馬の熱中症対策と真夏のレース

現役G1馬のまさかの熱中症により急死で私のように衝撃を受けている方は大勢いるようです。

JRAが発表している競走馬の熱中症対策としては、来年から一応、強化するとはしていますが、来年からー?もう競走馬が何頭か亡くなっているのに?しかも昨年の菊花賞馬が犠牲になっているのに?本当にいますぐ取り組んでほしいですよね。

考えられる熱中症対策としては、JRAが対策の一つとして挙げているリスクの高い時間帯でのレース休止のほか、ナイター開催とかありますね。

ただ、今回のアスクビクターモアはレース中ではなく放牧先での出来事なので難しい問題ですよね。