私はよく車を運転するのでここ半月ほどでガソリン価格の高騰が凄まじいと感じていたのですが、その事にプラスして9月末でガソリン補助金も終了するので今後はどうしようと思っていました。

そうしたら政府がガソリン補助金の延長を決めたらしく少しだけホッとしています。ガソリン価格が落ち着いてて補助金廃止なら分かりますが、高騰しているうえで補助金ストップしたら本当にヤバいです。

今回のガソリン補助金延長に関して紹介しておきます。


ガソリン補助金 10月以降の延長決定

日本政府によると2023年9月末までとしていたガソリン補助金の期限を延長することを決定しました。2023年10月以降も継続されます。

又、電気代やガス代も同様に補助金による支援を継続するように9月中に政府内で話し合うとの事でした。電気・ガス代に関してはとても心配していたので、これを聞いて私自身も安心しました。特に電気代が!!!

そして、気になるのが補助金延長の予算はどこから出すのか?

すでに予算を組んでいる中で残っているお金を充当するらしいです。・・・それが尽きたらどうなるの?あとから増税?う~ん。。。

ガソリン補助金よりも減税とトリガー条項の凍結解除

ガソリン補助金の延長決定に関して評価があがっているのかSNSをチェックしてみたところ賛否両論でした。どのような声があるかというと・・・。

ガソリン補助金が延長してもガソリン価格が安くなるわけではないこと。潤うのは大手の石油会社やガソリンスタンド(一部?)という話もある。確かに大手石油会社は軒並み過去最高利益を更新しました。

ガソリン補助金よりもガソリンの税金を見直したりトリガー条項の凍結解除をいますぐ実行する方がよい。外国は、状況によって減税をしたりするが日本は増税したら二度と減税はしない。

私もガソリンに掛かる税金(暫定税率や二重課税)を見直すのが良いと思います。大体、税金にまた税金をかけるのっておかしい話ですよね。