身代わり婚の後宮妃漫画のネタバレを紹介します！最近ハマってるまんが

最近の私はすぐに読める電子書籍、それも漫画にハマっています。

大人気の薬屋のひとりごとは小説も漫画も全巻揃えている位、お気に入りで、その影響で中国風味のある作品が好きです。という事で最近みつけて読み始めたのが身代わり婚の後宮妃という漫画です！

なかなか、長いタイトルなのですが、ebookJapanでは最新話7巻まで発売になっています。ネタバレを含む大まかなあらすじを紹介しておきますね。

身代わり婚の後宮妃漫画のネタバレ

主人公は、蔡珠蘭というお転婆な女の子です。

従姉妹の蔡玲蘭が、即位して間もない若き皇帝陛下の妃に選ばれたため付き添いで遥々、皇都へ向かう旅をしていました。蔡家は、豪商で珠蘭は分家の娘であり玲蘭が本家の娘という設定になっています。

珠蘭は、従姉妹・玲蘭とは仲良しで楽しく陽気に旅をしていたのですが、途中で玲蘭は一緒に旅していた商人の息子と駆け落ちしてしまうのです。

花嫁がいなくなるという大ピンチをどうにか切り抜けなくてはと蔡家当主で玲蘭の父が考え出した妙案が何と珠蘭に身代わりをさせるという事でした。

幸い後宮妃になるまで離宮で3か月間の待期期間をもらった珠蘭でしたが、玲蘭のように生粋のお嬢さま育ちではないため元々のお転婆ぶりを発揮してしまいます。

離宮での生活で、誰もいない夜にひとり塀によじ登って月を眺めていると身分を隠してお忍び中の皇帝陛下に見つかります。珠蘭と皇帝は、どちらも互いの本来の身分を明かさぬまま親しくなりやがて気になる存在になっていきます。

そして、皇帝は幸運をもたらす伝承の金兎に出逢えると予言されていましたが、珠蘭が金兎でなくても傍に置きたいと願うようになります。

現在、進行中のこの作品で分かっているネタバレ情報を下記にまとめておきました。

・珠蘭が金兎なのだが一族以外の者には隠している
・珠蘭が身代わりなのが皇帝にバレてしまう
・皇帝は蔡家当主に首を差し出す代わりに珠蘭がほしいと迫る

今後の展開としては、珠蘭が金兎であることがいつ皇帝の知るところになるかと身分を隠して親しくしていた皇帝の正体が珠蘭にバレる時がいつ来るかという感じでしょうか？

また自分の息子を皇帝に据えたい皇太后の存在も不気味ですね。