キャッシュレス還元を利用したスマホでの○○ペイ、本当に色んなモノが登場していますよね。
私も時代の波に乗り遅れまいと○○ペイと付くものに登録してみました。
て言うか、登録時に現金貰えるキャンペーン目当てでしたが(笑)
結局、現在でも利用しているのはPayPayとLINEペイぐらいです。
そして、新たに注目しているのがBankPay(バンクペイ)であります。
バンクペイという名称の通り銀行のキャッシュレス決済サービスなのですが、このバンクペイについて使える店舗や加盟銀行などもっと詳しく取り上げてみたいと思います。
バンクペイとは?
参考にさせて頂いたみずほ銀行のホームページによりますと、バンクペイとは「金融機関の共通アプリを利用した口座から即時引き落としのQRコード決済」だそうです。
利用の際は、はじめに日本電子決済推進機構が提供しているスマホアプリの「BankPay(バンクペイ)」への登録が必要になります。
ちなみに、バンクペイ登録に関わる手数料などは一切掛からないようです。
この手数料無料なのが個人的に嬉しいですね♪
というのは、私がメインで利用している地方銀行(まぁ~ぶっちゃけ七十七銀行なんですけどね)は、ATM引き落としを平日18時以降にすると手数料が掛かります。こんなのありえますか?会社員の帰宅時間を考えろって感じですよね。なので、私が利用している地方銀行もバンクペイの加盟銀行になると嬉しいです。
バンクペイの加盟銀行 一覧
バンクペイはまだ、正式にリリースされたわけではないので、どの位の加盟銀行や使えるお店があるのかまだはっきりとは分かりません。ただ、最大で1000以上の金融機関が参加する予定だという事なので、地方銀行もきっと沢山加盟すると思われます。
とりあえず、実験を兼ねているのか先行でバンクペイにすでに参加している金融機関があるので紹介しときますね。
みずほ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、りそな銀行、埼玉りそな銀行などの都市銀行の他に地方銀行の秋田銀行、福島銀行、群馬銀行、静岡銀行、福井銀行、百五銀行、愛知銀行、京都銀行、愛媛銀行、伊予銀行、百十四銀行、西日本シティ銀行が参加しているようです。
バンクペイは、最大で8つの銀行口座を登録できるそうですよ。
バンクペイの使える店舗
バンクペイを利用できる店舗は、下記のようなマークで分かるようになっています。
バンクペイ加盟店は、他の○○ペイと同じような加盟店になるかと思います。コンビニは先行リリースの段階でもう使えるような気がしますね。
バンクペイはいつからスタートする?
バンクペイは、2019年10月からスタートしたキャッシュレス決済サービスですが、まだ試験的な要素が強く正式リリースはまだです。一応、正式リリースは、みずほ銀行のホームページに2020年の春となっていますので、もう少しと言えばもう少しですね。
今時点でのバンクペイのメリットは、チャージをする必要がないのが便利かなぁと思います。意外とチャージって面倒なんですよね。「残高ありません」って言われるの恥ずかしいし(笑)
現在、○○ペイの戦国時代なので、利用者にとってメリットが大きくないと生き残れないと思います。なので、バンクペイには頑張って貰って沢山のサービスを提供して欲しいなぁと思っています。