新型コロナの保険加入なら「コロナ助け合い保険」がおすすめ

新型コロナウイルスの感染拡大、日本国内ではピークを過ぎて緊急事態宣言も解除され少し気が緩んでいるところですね。第2波がこないように少し緊張しながら・・・。

最近、新型コロナ関連で注目している保険商品があります。

その名もコロナ助け合い保険です！

コロナ助け合い保険とは？

国内初のコロナ保険が、justInCase(ジャストインケース)が2020年5月1日に発売した「コロナ助け合い保険」になります。

コロナ助け合い保険(ジャストインケース)
https://medical.justincase.jp/

ジャストインケースは、東京都千代田区にある少額短期保険業者です。スマホ保険やわりかん保険(がん保険)などで有名な会社なのですが、様々なメディアに取り上げられるほど成長著しい保険会社です。

そのジャストインケースがこの度、発売したコロナ助け合い保険は、どちらかと言うとコロナで外出を自粛している人ではなくコロナでも最前線で働かなければいけないいわゆるエッセンシャルワーカーの方々向けの保険商品だと思われます。

コロナ助け合い保険の内容

それでは、ジャストインケースが発売したコロナ助け合い保険の保障内容や加入条件、加入の手続き方法などを解説していきますね。

コロナ助け合い保険の保障内容

・入院、自宅・施設待機の際、1泊2日以上で10万円の給付金
(新型コロナの陽性・陰性問わず)

・月の保険料　510円～960円

・保険期間　1年間

・加入年齢　15才～64才

・加入方法　オンライン

・保険料支払い　クレジットカードのみ

コロナ助け合い保険の月額保険料

月々の保険料ですが、男女別、年齢別で違います。

面白いのは、既存の医療保険と違って保険料の掛け金が女性が高くそれも25才から34才が1,000円近いことです。同年代の男性の約2倍もの保険料が設定されています。

コロナ助け合い保険の手続き方法

コロナ助け合い保険に加入したい場合は、ジャストインケースの公式ホームページからオンライン申込みが出来ます。加入の際、告知義務がありますが、ありのまま正直に答えましょう。

加入手続きに必要な書類は、支払いのためのクレジットカードと連絡手段に必要なメールアドレスのみです。健康診断の結果表や免許証などの本人確認書類は一切不要になります。

保険金の請求も同様にジャストインケースの契約者ページから行う事が出来ます。その際、必要なのは診断明細書や領収書でOKです。これも撮影してオンラインからアップできるので簡単ですね。

コロナ助け合い保険は加入した方がいい？

こちらの保険の良いところは、何といっても10万円と少額な給付金ではありますが、簡単に手続き出来て保険外交員と顔を合わせる必要がない点が非常に良いです(笑)

しかもコロナ助け合い保険は、収支で利益が出たらその分を医療機関に寄付するそうなので、知らぬうちに社会貢献にもなります。

1年単位で解約も出来ますし、新型コロナのワクチンや特効薬が出来るまではお守り代わりに入っていても良いのかなぁと感じます。そして何といっても保険料がとにかく安いですしね。