ピンクレディーで一世を風靡した増田惠子(67)の夫である桑木知二さん(70)が亡くなったそうです。死因は膵臓がんとの事でした。何か有名人を含むこの病気で亡くなる方増えてませんか?

膵臓がんは、サイレントキラーとも呼ばれる怖い病気です。

サイレントキラーは、忍び寄る殺し屋の異名を持つ。もともとは高血圧症を指すことが多かった。病気になっても初期症状が表れないまま進行していき、症状が出た時は手遅れになるケースが多い。


桑木知二 増田惠子の夫が膵臓がんで死去

増田惠子が自身のブログで、夫である桑木知二さんが8月21日、すでに膵臓がんで死去していたことを綴りました。

ブログを読むと、旦那さんは今年3月にすい臓がんのステージ2bと診断されたそうです。しかし進行が予想以上に早く翌月にはステージ4となりました。ステージ4は癌の末期なので病気の進行がものすごいはやさで進んだことが分かりますね。

増田惠子は、旦那さんの意思もあり亡くなった3日後の8月24日も横浜でのライブを行いステージに立ったそうです。旦那さんは歌っている妻の姿がとても好きだったとの事でした。

桑木知二と増田惠子の結婚

増田惠子が、桑木知二さんと結婚したのは2002年6月。ケイちゃん、44歳の時なので晩婚でしたね。

もともと二人は古くからの知人でテレビ番組を通して知り合ったそうです。旦那さんの職業が、音響会社の社長なので歌番組ですかね?プロポーズはケイちゃんの方からだそうです。

旦那さん享年70歳と若いですが、本当にすい臓がんは進行が早く怖い病気だと思います。進行がはやいというより症状が出た時には手遅れなんですよね。癌の検査も年3回していたそうなので、すい臓がんはやはり見つかりにくい病気だと改めて思いました。