先日、私の祖母と両親がやっと新型コロナウイルスワクチン接種1回目を打ちに行きました。

幸いアナフィラキシーをはじめとする副作用はなかったのですが、ワクチン接種後の数時間経ってから腕が重いなどの症状が出たようです。

祖母はほぼ何も感じず父が翌日の午前中のみ腕の痛み(重苦しい?)、そして母が当日の夜から翌日丸一日間腕が痛かったそうです。

ワクチン接種を完了した周りの人達の話でも全く痛みがなかった人もいれば、数日腕が痛くてしょうがなかったという人もいるし、一番症状が酷かった人で言えば10日間ほど痛く点滴を受けていたという人もいます。(・・・昔、蜂にさされた事があるらしい)

私自身、コロナのワクチン接種はまだ先の事なのですが何も症状が出なければいいなぁと思いながらワクチン接種後の副作用を調べていたら驚愕の記事をみつけてしまいました!


ワクチン接種後の死亡と死者数について

女性週刊誌に掲載されていた新型コロナウイルスのワクチン接種の記事なのですが、その記事の内容はワクチン接種後に急死した人達を取り上げていました。

5月下旬に政府がワクチン接種後すぐに死亡した日本人のデータを公表したというものです。そんなデータが公表されていたなんて全然分かりませんでした。私が知らないのも当然で、メディアはこの事実を殆どスルーしていたそうです。

ワクチン接種スタートして約3か月となる5月21日時点で、ワクチン接種後に急死した日本人は85人を数えるとの事でした。少ない?実はもっといそうな気もします?

ワクチン接種後の死者は85人

コロナワクチン接種が原因かもしれないとされる死者の詳細データが記された報告書には、年齢や性別や死因、そして今まで患ったことのある病気などを細かく記されています。

それによると死者の年齢は25才から102才と幅広く女性47人・男性38人となっています。死因は、心筋梗塞や急性心不全やくも膜下出血など多種にわたっています。

そして、最も気になるワクチン接種との因果関係に関しては約3分の2が分かっていないとしています。でもワクチン接種後に急死しているのは事実なのでワクチン接種をしたことにより寿命を縮めたのは間違いないですよね。

では、なぜ因果関係が不明なのかは亡くなった方の遺族が解剖を望まないからです。急死した事にショックを受けてさらに解剖されるというのは残された家族にとっては耐え難いものがあると思います。

次にどのような人達がワクチン接種後に亡くなってしまったのかを下記に載せました。

ワクチン接種後に亡くなった人達について

週刊誌に掲載されていた内容によると、次のような方達がワクチン接種後に亡くなったそうです。

ワクチン死者 高齢のおばあちゃん(91才)

アルツハイマー型認知症と慢性心不全の既往歴があったが、元気なおばあちゃんでワクチン接種当日も朝食をすべて食べて接種会場に向かいました。

午前9時45分にワクチン接種をして40分の会場待機の間も体調に異変はなかったようです。しかし、2時間後に突然無呼吸となり心肺停止になりました。蘇生措置を試みて一時的に回復もしましたが結局、ワクチン接種から4時間後に死亡が確認されました。

ワクチン死者 看護婦の若い女性(26才)

既往歴や基礎疾患も全くない看護婦でしかも若い女性も亡くなっています。

医療従事者という事で3月にワクチン接種を受けたが、4日後に自宅で食事中に突然、嘔吐してそのまま倒れ込んだ。急ぎ救急車を呼んだが自宅に到着した時点でこの女性は体が冷たくなっていたそうです。死因は小脳の脳出血とくも膜下出血となっています。

ワクチン死者 医療従事者の若い男性(25才)

こちらも既往歴のない健康な男性でしたがワクチン接種後に異常行動がみられ亡くなっています。

ワクチン接種した2日後に手足が震えたり立ち眩みなど体調に異変を感じます。その後、微熱があったが熱が下がったので勤め先の病院に出勤します。

しかし、そこで無意識に病院薬品庫の中で薬をあさったり意味不明な言葉を発したりと異常行動がみられました。心配した両親が病院に迎えに行き一緒に帰る途中、車から突然飛び降りて後続車にはねられ亡くなりました。死因は精神異常と自殺でワクチン接種が誘因になった可能性ありと明記してあります。

最後の若い男性の事例は、インフルエンザでの異常行動で聞いたことがあります。あまりにも不幸な出来事だと思います。

また、看護婦の女性の事例は、コロナワクチン特にアストラゼネカ製での副反応で知られる血栓症の症状から来ているのかなぁと思いました。実際、今回の事例で公表されている死因の多くは血管の病気が多いようです。

アストラゼネカだけでなくモデルナもファイザーもリスクがあります。ワクチンを接種したから安心ではないのだなぁと改めて思った次第です。